カフェキキさんの有間峠走行会に参加しました。
カフェキキさんの有間峠走行会に参加しました。
カフェキキさんの走行会は3回目、有間峠走行会は2回目です。
走行会の待ち合わせは名栗湖したの東屋に9時なのですが、カフェキキさんからマスターと一緒に行く場合は8時半にカフェキキさんで集合です。
カフェキキさんに着いたときは8時36分くらいでしたが、マスターが用事があって15分程遅れるとのことなので先に行くことになりました。
参加者の女性の後について走ったのですが結構早くて峠の前のいい準備運動になりました。
東屋で受付と自己紹介。
16歳1名と18歳2名が参加してます。
年齢が私の半分以外です。
名栗湖まで登るのにいきなり10%超えです。
少し路面が濡れていますが登ります。
前半は8%くらいを登ります。
有間峠は前半がキツイです。
ちょうど中間のあたりで一度全員集合して休憩です。
マスターは2リットルのペットボトルの水を2本背負ってきてました。
毎回ですがあれだけの物を背負って登るのはすごい。
休憩後、また登ります最後は少し下りもありちょっとだけ楽です。
頂上についたのですが、工事の関係か有間峠の看板がなくなっているのでこちらの写真でごまかします。
立て掛けた自転車です。
帰りは2チームにわけてくだります。
1人パンクがでたのでチューブ交換を見守ってから下山。
最後に滝の写真を撮りました。
カフェキキに戻ってからランチ兼懇親会。
毎回思うのですが唐揚げがおいしいのでレギュラーメニューにして欲しい。
懇親会もおわり解散。
地元の居酒屋で晩御飯。
痺れソーメンがめちゃくちゃ旨かったです。
ミノウラの車載キャリアを買いました。
ミノウラの車載キャリアを買いました。
車内に入れるタイプです。
車は持ってないのですが、数年前にレンタカーを借りて浜名湖に行った時に車載について調べたらこの商品を知りました。
その時はクロスバイクだった事もあり輪行袋に入れて重ねて車載したのですが、今回乗鞍岳にレンタカーで行く事になり今後の事も考えて購入しました。
乗鞍岳は当初は電車で行く事も考えたのですが、乗鞍岳の最寄り駅から自走すると狭くて交通量が多いトンネルを通らないといけないのと、自走をやめた場合はバスになり、バスの座席下の倉庫だと破損する可能性もあるとのことで、さらに交通費が2人で4万円を越えるのでレンタカーの方が安いという判断になりましま。
この商品だとワゴンタイプの車では軽自動車でも2台車載している報告があったのと、以前レンタカーで借りた車のサイズを調べたら問題なく使えそうなのでこれにしました。
早速、開封の儀です。
こちらが本体の箱。
MINOURA(ミノウラ) VERGO-TF2-WH(withホイールサポート) VERGO-TF2-WH
- 出版社/メーカー: ミノウラ(MINOURA)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
この商品はホイールをつめるタイプで、本体の箱を開けるホイール用のオプションの箱が入ってました。
これだけだとルーベが12mmのスルーアスクルが使えないのでオプションのスルーアスクル用のパイプも買いました。
MINOURA(ミノウラ) FG540/220/VERGO-TF用 12mmスルーアクスルアダプター
- 出版社/メーカー: ミノウラ(MINOURA)
- メディア: スポーツ用品
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組み立ててみるとこんな感じです。
クイックの自転車は前輪を外してフロントフォークをここのクイックに付けます。
スルーアスクルの場合は前輪を外してフロントフォークをこちらの穴に自分のスルーアスクルで取り付けます。
クイックの車輪はこちらのオプションの穴にクイックを引っかけます。
上のU型の部分とその下の穴に引っかけるとホイール2つ付きます。
ふーちゃんもお気に入り。
これで当日は大丈夫そうです。
当日、実際に使ってみてまた使用した感想を書きます。
横川から碓氷峠経由で軽井沢
軽井沢に行きました。
当初は自走で行く予定でしたが、当日の夜から翌日1日が雨予報が出てしまい、現地での行動時間を増やす為に急遽輪行に変更しました。
池袋から大宮へ行き、そこから新幹線で高崎に。
高崎から信越本線で横川を目指します。
横川駅です。
ここから碓氷峠を目指します。
しばらくは一般道でそれなりに交通量もあります。
峠に入ると少し減りますがお盆休みの最終日と言うこともあり、観光客の車がそれなりに走ってました。
碓氷湖に到着。
峠道から少し下る事になりますが湖の湖面を見に行きました。
碓氷峠に復帰するには短距離とはいえ8%超えの斜面を登ります。
しばらく走るとめがね橋が見えてきました。
碓氷峠は勾配もほとんどが6%以下で旧鉄道跡の道が並走しているので、所々にトンネルなどが見えて走っていて楽しいです。
あっと言う間に頂上へつきました。
この看板の反対車線側には群馬の看板があります。
ここから軽井沢は本当に目と鼻の先ですぐに軽井沢駅に着きました。
旧軽井沢駅を目指します。
途中で面白いものを見つけました。
よろしくメガドッグ!
私が小学生の頃に週間少年ジャンプでよろしくメカドックと言う漫画が連載しててそれのタイトルを駄洒落にしてます。
私の世代は是非食べてみたいところですが時間はまだ10時、新幹線で駅弁を食べてしまったので次の機会に。
旧軽井沢を抜けて三笠ホテルを通過して白糸の滝を目指します。
ところが白糸の滝は自動車専用道なので自転車は通れませんでした。
気を取り直して引き返して中軽井沢を目指します。
中軽井沢から北上したところが白糸の滝の反対側になるのでそこから行けるかなと峠を登ります。
日本ロマンチック街道とかわいい名前が名付けられてますが勾配は常に8%以上あり結構キツイです。
10kmくらい登ったところでやっと頂上に。
白糸の滝の分岐点を見ると有料道路で自転車は入れないとのこと。
どうやら白糸の滝はバスかタクシーに乗るしかないです。
友人の別荘がもう少し先にあるおもちゃ王国の近くにあるので連絡をして会うことになりました。
短い距離かなと思ったのですが思ったよりは距離があり、ずっと下りです。
この下りを帰りは登らないといけないのか。
友人と会い一緒にお昼に行きました。
たっちゃんと言う昼はラーメン屋、夜は居酒屋の店に行きました。
その間に雨が降ってきました。
軒先の雨が当たらない位置に自転車を停めて店に入ります。
とんこつ味噌ラーメンと餃子を選びました。
食事が終わったら宿に向かって戻ります。
さっき下ったところを登り返します。
少し登ったところで雨が止んだので一時的な小雨で助かりました。
北軽井沢から登るのは少し楽です。
中軽井沢へ下ると宿にがあります。
今回はペンションメモリーズと言う宿にお世話になりました。
素泊まりのプランでしたが部屋は小綺麗でエアコン、ストーブ、扇風機があり、wifiも完備。
ダイニングルームには飲み物が用意されていて飲み放題でした。
事前に荷物を送っていたのですが、先に部屋に置いていただいていたので運ぶ手間がなくなり助かりました。
自転車は輪行袋にいれて部屋に入れるつもりでしたが、妻の分と2台置けるスペースがあり無事部屋に置けました。
その後は晩御飯です。
スキーで軽井沢に来る度に行っているステーキ屋さんがあり今回もそこ目当てでステーキ屋さんの近くの宿にしました。
カウボーイハウスというステーキ屋です。
冷製グリンピーススープ
リブロースステーキ
桃のアイス
相変わらずレベルが高いです。
宿に1泊してから翌日は雨予報なので早朝の雨が弱いうちに中軽井沢駅から輪行予定です。
いざ中軽井沢駅へついたら3分後に電車が出発し次の電車は1時間後、乗り換え案内で調べたら歩いた方が早いということになり、そのまま軽井沢駅まで自走して新幹線で帰りました。
どうもルーベになってから雨ライドばかりです。
ディスクローターの掃除用にネイルリムーバー買いました。
ディスクブレーキのローターの掃除用にネイルリムーバーを買いました。
ルーベの初期点検の際にブレーキが盛大に音鳴りするって言ったらローターに油が浮いてしまう為で、アセトンでローターを拭くといいと聞きました。
普通のブレーキクリーナーだと物によっては油の成分があり逆効果との事。
アセトンで調べてみるとネイルアートのリムーバーがアセトン100%の物があるらしく、Amazonでネイルリムーバーを調べたらAmazonチョイスのリムーバーがアセトン100%だったので購入しました。
260mlで700円弱なので結構お安いです。
早速使ってみたらかなり良かったです。
ローターもかなり汚れていたらしく、拭くと真っ黒になります。
輪行中にブレーキキャリパーが出ない様にキャリパーの間に挟むプラスチックのスペーサーも汚れていたのでそれも綺麗にしました。
ディスクブレーキユーザーは是非使ってみて下さい。
ペダルをオーバーホールしました。
最近、急勾配などでトルクをかけるとパキパキ音が鳴ります。
BBかペダルが怪しいです。
右だけトルクをかけた場合は鳴らず、左だけトルクをかけた時には鳴るのでペダルの可能性があるので、まずはペダルをオーバーホールしてみようと思いました。
まずペダルを自転車から外します。
ペダル用のアーレンキーがあるのでそれで外します。
ペダルは左右でネジの向きが違うので迷いがちですが、アーレンキーを自転車の進行方向後ろに向けて押すと外れます。
ペダルが外れたら本題のペダルの分解です。
ペダルの付け根にあるところをスパナではずします。
全てがわを外します。
組つける時にわかる様に構造を見ながら外して下さい。
忘れちゃいそうなら写真を撮りながら外すと組み付ける時に迷ったら見れます。
先っちょについているナットを外します。
外そうとするとクルクル回ってしまう時はペダルを外す時に使ったアーレンキーを外す時と同じ場所につけて固定するといいでしょう。
先っちょのナットを外したら次のナットも外します。
ベアリングが上側に12個、下側にも12個あるのでなくさないようにします。
ベアリングはなくしそうなので写真の右下にある茶漉しに入れてパーツクリーナーで洗います。
一通りパーツクリーナーで洗ったら今度は組み付けです。
外したら時と逆の手順で組つけて行きます。
ベアリングをつけるときにはなくさない様に要注意です。
最初に軸を立ててグリスを盛り、そこにベアリングを乗っけていき、その後にパーツを被せます。
被せたらその下にベアリングが行く様に誘導します。
こんな感じです。
そうしたら上にもベアリングをつけてナットしめます。
こちらのナットはベアリングを納めるものなのでペダルの回り具合をみながらやんわりつけて下さい。
強く締めるとゴリゴリした回り具合になってしまいます。
次に最後の小さいナットを締めます。
これで固定してます。
ここまでできたらグリスをつけてペダルに組つけます。
ペダルを自転車につけたら終わりです。
アーレンキーを進行方向側に押せばペダルが付きます。
初めてでも左右両方で1時間ちょっとでできると思います。
試走でのぞき坂に行って来ましたがパキパキ音はなくなりなした。
組み付け直してグリスアップしただけで原因らしきものはわからなかったのですが直ったのでよしとしましょう。
奥多摩駅から柳沢峠
柳沢峠に行って来ました。
4人で行ったのですが、2人は輪行、1人はさいたま市から自走で到着、もう1人は遅刻して追いかけてます。
まずは奥多摩湖まで。
緩く登っていて景色も綺麗。
そして柳沢峠へ。
暑い中もりもり登って行きます。
ただ急勾配は少なく5~6%がメインでたまに8%がある感じです。
道の駅たばやまで休憩します。
お盆休み期間と言うこともあり、車の運転が怪しい人が多いです。
ブラインドコーナーで追い抜きかけたり危険な運転の人が多いのでちょっと怖いです。
頑張って登っていくと山の宿はまやらわに到着。
ここは目的の一つの名水わらび餅が食べれます。
白糖、黒糖、よもぎの3種類から選べて白糖とよもぎを選びました。
温かいお茶がついてきたのですが、ここまて登ってくると涼しくなってきてお茶がありがたいです。
サイクルラックの近くにわき水があり水を飲んだり、ボトルに入れたりできます。
ここでリフレッシュして頂上を目指します。
勾配は緩くなってきて距離も2km弱なので簡単に頂上につきました。
少し山梨側におりた所に峠の茶屋があります。
ここでお昼御飯です。
麦とろ飯とざる蕎麦のセットにしました。
当初は山梨市まで行って桃のカフェに行くつもりでしたが、時間切れで最寄りの塩山駅から輪行で帰る事にしました。
塩山駅に信玄候が。
家に帰って今日は赤羽でおでんです。
クロスバイクのリアディレーラーのワイヤーが切れました。
クロスバイクのRDのワイヤーが切れました。
事前にワイヤーの引きが悪いなと思ってアジャスターを調整して誤魔化してました。
切れるのかな?と思ってワイヤーも購入したのですが、前回交換したのが去年の12月だったのでまだ1年たってません。
ちょっと早すぎるので様子をみてました。
ロードの余ったパーツを流用して11速化を考えていたのでそれを早めてもいいかなと思ってたのですが先に切れてしまいました。
職場の下にスポーツ自転車専門店があるので選択肢は下記です。
1.家までこのままで家で修理する。
2.家までこのままで翌日の金曜日は電車通勤し、お盆休みで11速化。
3.職場の自転車屋にニッセンのケーブルがあったら修理を依頼する。
職場の自転車屋に行ったらニッセンのケーブルがあったので修理を依頼しました。
夕方までに修理は終わるとの事なので仕事をしてから帰りがけに受け取りました。
家にワイヤーの在庫ができてしまいましたが11速化の時に使いたいと思います。