きんたのロードバイク日記

ロードバイクについてのパーツ購入、メンテナンス、ブルべ参加などについて記載します。

オーバーホールを兼ねていろいろ交換

先日からブログで書いてる通りいろいろ交換したのでオーバーホールがてら交換します。

 

 

購入したもの。

ワンバイエスのジェイクランク 47-31T

これで急勾配も楽に登れる?


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デュラエースのBB

回転抵抗が小さくなることを期待
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アルテグラのリアディレイラー34T対応

36Tのスプロケを使ってることによって変速性能が悪くなってたのでスムーズな変速を期待。


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デュラエースのチェーン

回転抵抗の軽減を期待。

クイックリンクタイプを購入。

ピンではなくクイックリンクなので付け外しが楽になるはず。


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ニッセンのアウターケーブルシフト用

以前、クロスバイクのブレーキのアウターケーブルをニッセンに変えたら引きが軽くなったのでそれから信者になって他のケーブルが使えなくなりました。


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NISSEN CABLE CO,LTD(ニッセンケーブルカブシキガイシャ) ステンアウター平線タイプ シフト用 2m巻 クリアー

NISSEN CABLE CO,LTD(ニッセンケーブルカブシキガイシャ) ステンアウター平線タイプ シフト用 2m巻 クリアー

 

 

ニッセンのインナーケーブルシフト用×2


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NISSEN CABLE CO,LTD(ニッセンケーブルカブシキガイシャ) SP31 スペシャルステンインナー シフト用 2.3m巻(シマノ互換)

NISSEN CABLE CO,LTD(ニッセンケーブルカブシキガイシャ) SP31 スペシャルステンインナー シフト用 2.3m巻(シマノ互換)

 

クイックリンクコネクター&リムーバー

クイックリンクのチェーンの付け外しに必須。


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シマノのホローテック2用のBB外し工具

このタイプだとBBに負荷をかけないで済むそうてす。
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シマノ TL-FC36 ホローテックII BBユニット取付工具 オフセットタイプ グリップ付 Y13098000
 

下記Cの形をした工具だとBBの縁を壊してしまう可能性があるそうです。

 

クランクの蓋外し工具
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シマノ クランク取付工具 TL-FC16 Y13009220

シマノ クランク取付工具 TL-FC16 Y13009220

 

これだけ購入しました。

 

まずはクランクを外します。

左クランクの根元にあるネジを2つ外し、クランクの蓋外し工具で蓋を取ります。

そしてクランクの左側を引っこ抜く。

左側のクランクが取れたら左側からプラスチックハンマーでたたいて右側のクランクも抜きます。

これでBBがむき出しになります。


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ここでトラブルが発生。

BBを外そうとして工具を使うのですがこのままではサイズが合わなく抜けません。

これは想定内で新たに購入したBBにアダプターがついているので工具にアダプターをつけて外します。

ところが105グレードのBBとデュラエースグレードのBBは大きさが違うらしくデュラエースのBBに付属してたアダプターでは合いません。

あわててお昼を食べに行きがてら購入しました。

下記が105グレードのアダプター

 

下記がデュラエースグレードのアダプター

 

内径が少し違います。

 

上記を買いに行く前にリアディレイラーは交換しておこうと思ったらシフトケーブルがSTIレバー内部で半分切れて取り出しにくくなってしまっていました。


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今回ケーブルを交換してよかった。

ロングライド中にケーブルが切れたら洒落にならないところでした。

特にブルベ中だと痛い。

 

リアディレイラーを取り付けてシフトケーブルを交換してから昼食をとりに外出しBB用工具のアダプターを購入してきました。

やっとBBを取り外せます。

BBの左側から外します。

半時計回りで外せます。

次にBBの右側。

こちらは時計回りで外せます。

 

そしてジェイクランクを取り付け。

通常のシマノBBのホローテック2にそのままつきます。

ギア数が減った毎によりフロントディレイラーの位置を下げる必要があるので固定バンドを緩めて少し下げました。

 

ここでリアディレイラーのケーブルを取り付け。

R-8000のリアディレイラーはケーブルを取り付ける部分がホイール側についているのでケーブルを取り付けにくかったです。

 

そしてフロントディレイラーのケーブルも交換。

 

フロントディレイラーとリアディレイラーの調整をして完了です。

こんな感じになりました。


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スプロケは36Tでもなんとか変速出来そうです。

もしダメなら公式に対応している34Tを購入するつもりでしたが、変速できてよかった。

 

時間がなくてフロントディレイラーとリアディレイラーの両方ともザックリ調整しただけなのでテスト走行したときに微調整をするつもりです。

 

今回リアディレイラーとクランクがわずかながら軽量化できました。

BRM330東京200道坂は急勾配の登りが多いのでこの軽量化とギア比が軽くなったのは大きいです。