スヘシャライズド新宿でフィッティング
スヘシャライズド新宿でフィッティングをしてきました。
事前にメールがきて何が目標だとか乗っている自転車の車種などのアンケートを答えています。
そのメールでは専用ピラーなどがある場合は持って来てください。
膝から下が見えるレーサーパンツ。
長い時間ローラーをこぐので飲み物と補給食を持って来てください。とのこと。
10時45分頃に現地に到着。
近くのコンビニで1.5リットルのお茶とチョコレートを購入。
50分には到着したのですがまだ鍵が空いてなく入れなかったです。
近所の桜が綺麗でした。
11時になってドアが開き中へ案内されたものの11時半からとのことで30分入口横のテーブルのところでしばし待機。
よく見ると隣に新型etapのtamacがありました。
上の写真の白いロードバイクがそれです。
コンポは外側を向いていてよくわからなかったけどチェーンの上側がまっすぐだったのでそうだと思います。
11時半になりフィッティングルームに案内されました。
まずは事前のアンケートを基にヒアリング。
その後足のサイズと坐骨のサイズを図ります。
足は上記以外に足の裏の体重のかかり具合と土踏まずの状態も調べました。
結果、土踏まずは低くて右と左で大きさが違うことがわかりました。
靴底のインソールを熱形成で作るものを購入することになりました。
私の足だと幅広なのでシューズはs-worksの物しか選択肢が無いそうです。
試しに履かせてもらったのですが微妙に小指あたりが圧迫しますがなんとか大丈夫そう。
購入することにしました。
その後身体の柔軟性や歪みなどを調べました。
ここでようやく自分の自転車に乗ります。
固定ローラーに取り付けてサドルを試します。
スペシャライズドのサドルはどれも硬くけっきょく元のサドルのままに。
次はサドル高とサドルの前後の位置の調整です。
上記の計測サドル高だと実車より高くしないといけないのですが、実際は1cmほど下がりました。
前後位置は私はよくわからないので前よりにつけてましたが後ろ姿よりに変更。
その後ハンドルを外して乗りながら微調整できるものをつけてハンドル位置やハンドル幅を決めます。
こんな感じで今あるハンドルをぶら下げながら調整できるものをつけます。
ハンドル位置は今と変わらず、ハンドル幅が420mmから400mmに狭まりました。
次はクリートの位置です。
最初に左側のみの調整、つけては計測してまた微調整して計測の繰り返し、決まったら次は右側で同じ事をします。
私は体感では何もわけらなかったのですが足の各所につけたセンサーの情報を基に微調整している模様。
これで全てのフィッティングが終りました。
ローラーでの走行距離は40kmくらいかな?
途中で30kmくらい走ったのですがサドルはどうですか?って聞かれたので30kmは確実に越えてます。
ハンドル幅が400mmのハンドルに交換することになりそれによりバーテープも交換します。
せっかくハンドルを変えるのでカーボンのハンドルに変更しました。
交換作業を見ながら雑談して全て終了したのが16時半くらいでした。
交換等があるので全ての予算を10万円くらいと考えてましたが少し越えてしまいました。
4月20日にフレッシュの簡易版のトレースに参加するので楽しみです。
帰り道にシューズが合わなかったのか痛くなってしまいました。
停止中と発信時に左足のシューズのベロの部分が足首にあたって痛いのです。
走り出したら気にならなくなるのですが、足先を持ち上げる動作になると当たります。
思い付く対策
1 出来るだけ足先を上げない。
2 BOAの紐を引っ掻ける部分があたるのでそこをギリギリまでハサミで切る。
3 足首に近いBOAの紐を使わないでフリーにする。
この辺を試してみようと思います。
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