きんたのロードバイク日記

ロードバイクについてのパーツ購入、メンテナンス、ブルべ参加などについて記載します。

幻の嶺方峠とトンネル地獄ライド

長野県の長野駅近くの嶺方峠に行こうと言うことになり当初は新幹線を検討していたのですがレンタカーを借りて行くことになりました。

ワゴンタイプの7人乗りを予約したところ、当日レンタカー屋に行くとアップグレードで8人乗りの車になりました。

 

池袋から首都高で大宮に行って1人拾って3人3台を車載させてスタートです。

3列シートの車の2列目の片方と3列目を倒して空いた2列目のスペースにミノウラのバーゴを入れて2台入らないかな?と思ったのですがややスペースが足りず、バーゴに1台つけて残りの台は後輪も外してひっくり返して乗せました。


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大宮から指扇経由で川越に行き、川越から関越道、上信越自動車道長野駅に向かいます。

冬になるとほぼ毎週スキーで関越道に乗り、内半分は上信越自動車道で上田まで行くので走りなれた道を行きます。

 

途中、横川SAで朝ごはんを食べて補給食のかりんとまんじゅうハードタイプを購入しました。

かんりとまんじゅうはソフトタイプが流通していてハードタイプは日持ちしないので横川SAと赤城SAでしか買えないレア物です。

美味しいのでスキーに行くたびに買ってます。

写真はSAの鳥の竜田揚げ定食。
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今回は鶴ヶ島と佐久のあたりでかなり渋滞してたので長野に到着したときは13時過ぎになってました。

牛に引き殺されて寺に行かされるで有名な(嘘)善光寺の近くの駐車場に駐車してそこからスタートしました。

既に14時近いです。

 

まずは嶺方峠の手前の鬼無里にある「ふるさと鬼無里(きなさと読みます)」と言う場所を目指します。

緩い勾配とアップダウンが続く道ですがトンネルが多いです。

交通量は少なめですがトンネルを走っている間に1台は抜かされるので結構なストレスです。

そしてふるさと鬼無里に到着。


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ここについた時点で15時を過ぎてしまっていたので嶺方峠はあきらめることにしました。

ふるさと鬼無里で10割蕎麦を食べれると楽しみにしてたのですが既に蕎麦の営業時間は終わってしまっていたのでおやきとコーヒーにしました。

この地域ではえごまが有名らしく、えごまを練り込んだおやきで美味しかったです。

 

そしてその隣にあるいろは堂というおやき屋さんにもいきました。

秋限定の舞茸おやきを頼んだらあんこのおやきとカボチャのおやきをサービスしてもらい、ステッカーまでもらいました。


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よく考えたら渋滞で遅れた時点でここまで車で来て、ここから嶺方峠を目指せば良かった。

次回はこの反省とリベンジで鬼無里スタートもいいなあ。

こんなに良いので皆さんも鬼無里に来なさい。

 

その後善光寺に戻ります17時をまわったところで既に真っ暗になってきました。

参道がだったので一枚。


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そして善光寺


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帰りに蕎麦を食べようと善光寺の近くを3軒よったのですがどこも営業終了してたり満席で食べれず、高速の東部湯の丸SAで蕎麦を食べようとしたのですが入るのを忘れて結果上里SAでちゃんぽんを食べました。


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レンタカーの返却時間が23時59分なのですが何とか23時過ぎに返却して帰りました。

 

今度はハイエースでも借りて4人で車載ライドもいいなあ。

 

 

 

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