きんたのロードバイク日記

ロードバイクについてのパーツ購入、メンテナンス、ブルべ参加などについて記載します。

SPD的なペダルとSPDシューズ

SPDビンディングシューズとクランクブラザーズのビンディングを買いました。

 

クランクブラザーズはSPD用の穴に付くビンディングペダルです。

4面キャッチができるのが特徴です。f:id:kintaroadbikediary:20200808101040j:image

写真の様に4面キャッチできる部分と、その外側にペダル面が付いているものを買いました。

 

4面キャッチの部分だけでペダル面が無いものもあるのですが、それだと足裏の小さい1点に力が集中してしまい長距離乗ると少し痛い可能性があると聞いたからです。

 

そして、シューズはこちらLintaman(リンタマン)と言うメーカーのシューズです。


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私の足は外反母趾気味で普通のシューズだと親指の付け根と小指部分が当たってしまい長距離は無理です。

かなりのワイドサイズが必要になるので中々合うものがありません。

店員さんに長時間つきあってもらって色々なシューズを試し履きした結果これにたどり着きました。

店員さんにブルベで使うこと、足が幅広いな事を伝えて合いそうな物を持ってきてもらう。

それを履いてどこが当たってるかを確認してそこが大丈夫そうな物を持ってきてもらうを繰り返して店員さんが私の足の情報をインプットして行きベストなものにたどり着きました。


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この一番左側の紐をかける部分が
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この様にパカッと開きます。


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この内側がメッシュの生地になっていてここの紐を強く締めない限りは余裕があるので足に当たらないのです。

 

裏はこんな感じてネジ穴の部分が動いて調整できる様です。
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シューズにクリートを付けます。

上から

シューズの底を守るシールド。

クリート本体

クリートにネジを付けるワッシャーみたいなもの。

ネジ

です。
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シールドは無くてもいいのですが、無いと靴底にクリートが食い込んでしまうらしくそれを防ぐためのものです。

 

こんな感じで付きます。
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ペダルとの接点はこうです。


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実際にはペダル全面がシューズに接するわけではなく、軸の部分だけが接しています。

 

クリートをペダルから外す時に問題が。


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この様にズレてしまいました。

ネジ穴が動いて調整できる事が逆効果になってしまいました。

ズレる事によりかなり捻らないと外れないので外すのが困難です。

 

今回はクリートをある程度がっちり止められる様にリリース角度が15度の物を買いましたが、ペダルにはリリースし易い10度の物が付いてました。


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これをつけてみて少し走ったところ、左足は動かなくなりましたが、右足は少し動いてしまいました。

ただ、動いている角度が小さいので外しやすいクリートなのでなんとか使用出来そうです。

これでライドをしていたら右足のクリートのネジが緩くなってしまい、締めなおしました。

締めなおしたらクリートは動かなくなりました。

 

 ペダルの接触面はSPD-SLに比べると小さくなるので足の指の付け根の部分は多少痛くなりますね。

 

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