クロスバイクのチューブレス化
前からクロスバイクをチューブレス化したいと思ってましたが安いホイールが無くしてませんでした。
たまたま池袋のY's Roadチャーリー店に行ったらボントレガーのホイールが24,445円で売られていて買おうか悩んでいて、ホイールのスペックを知りたくて検索していたところ、同じホイールがTrekのエモンダALRについている事が判明しました。
妻のエモンダには私があげたゾンダがあるのでボントレガーのホイールは余って保存してあります。
家に帰って確認してみたらホイールにチューブレスレディを意味するTLRの文字が。
これでホイールは確保できました。
シーラントとチューブレス用のリムテープ以前に買った物があるので、タイヤとバルブを買えばチューブレス化できます。
ちなみにシーラントはフィニッシュラインの物を使っています。
ネットを見ると穴を塞がない等の書き込みがありますが、シーラントを入れる量が少いのが原因なので多めに入れれば全く問題ないです。
(多く入れる分、重量が増えますが誤差の範囲です。)
アルミのホイールだとシーラントがリムを攻撃するらしいのですが、このシーラントだとそれもありません。
また、シーラントが固まってリム等にくっついてしまう事もないのでタイヤ交換の際に物凄く楽になります。
リムテープは定番のSTANS NoTubesを使っています。
ただ、今回はMagicOne(マジックワン)のリムテープにしました。
マジックワンのリムテープは1重巻きで良く綺麗に剥がせるらしいです。
Amazonでは売ってなく、お店にもありませんでしたがPayPayモールにあるので取り寄せました。
バルブもSTANSの物で黒にしました。
長さが44mmと60mmとあるのですが、リムハイトがないホイールなので44mmにしました。
タイヤはクリンチャーだとド定番のGP5000TLです。
ロードでは32Cを使ってますがかなり良いです。
今回は通勤で舗装路しか走らないので28Cにしました。
まずはホイールにリムテープを貼り付けます。
このホイールはスポークの部分に写真の様な穴が開いているのでリムテープが必要です。
カンパニョーロなどリムテープがいらないホイールもあります。
こんな感じで貼っていきます。
指できれいになる様に押し付けます。
テープを切ってバルブ用の穴をあけます。
私はピンセットであけましたが穴が開けばなんでもいいと思います。
バルブからバルブコアを抜きます。
これはバルブをホイールにつけてからでもいいです。
バルブコアを外す工具です。
物によってはバルブを買うと着いてきます。