Garmin watch(ガーミンウォッチ)のfenix7x(フェニックス7x)を買いました。
前からガーミンウォッチを買いたいと思ってました。
通勤の時に心拍数を計りたいなと思っていて、時計型の心拍計なら仕事中でもつけれるからいいかなと思ってたのですが、中々買わなかったんです。
ところが妻がガーミンウォッチを使っていて、最近Body Battery(ボディバッテリー)と言う機能があると知り、段々と興味が増してきました。
私は睡眠時無呼吸症候群なので睡眠を計測できる機能もあるのを知ってますます欲しくなりました。
でも、いざ買おうと思って調べてみると種類がいっぱいありすぎて、どれを買ったらいいのか問題にぶち当たりました。
調べて行くとスキーの時に計測する機能もあるそうです。
ちょうど今シーズンから携帯電話でスキー中の計測アプリを入れて計測していたのですが、携帯電話のバッテリー消費が激しくなるのでこれは本当にスグに買おうと思いました。
そうなるとGPS搭載の機種になります。
なんとなくfenix7かinstinct2かな?ってなり、Twitterで聞いてみたらサイクルコンピューターのメーター表示させると便利って話を聞きました。
今ブルベの時は1030Plusにマップを表示させて820にメーターを表示させてますが、820のバッテリーの持ちが悪くてモバイルバッテリーをステムに付けて給電しながら走ってます。
820の代わりをガーミンウォッチにさせれば820と820に使っているモバイルバッテリーはいらなくなります。
これはかなり魅力的です。
そうなるとバッテリーが持つモデルがいいです。
ソーラー充電できるものでGPS使用中のバッテリーの持ちを比較してみました。
fenix7 57時間+16時間
fenix7s 37時間+9時間
fenix7x 89時間+33時間
instinct2 30時間+18時間
遠征ブルベで600とかだと前泊して2日間走り後泊して翌日帰る事が想定されます。
そうなると装備を少なくしたいので4日間は充電しないで過ごしたいです。
と言うことでfenix7xにしました。
これなら前泊と後泊以降の部分はスマートフォンモードで、走行中の40時間はGPSモードにする運用でもバッテリーが持ちそうです。
何年も貯めたアマゾンのポイントが6万円分あるので、それを放出してアマゾンでポチります。
開封の儀。
さすがアマゾン。
外箱が大きすぎます。
外観。
箱を開けます。
画面イメージのシールが貼ってあります。
シールを剥がしました。
横からみると。
電源を入れるとロゴが表示されます。
クイックスタートガイドには
「電源をつけたら画面に従ってください。」
とだけ書いてあります。
アプリからのスマートフォンにペアリングしてくださいってなっていたのですが、ガーミン製品になれていない人にはアプリ?ってなりそうです。
アプリはGarmin connect mobileです。
私はサイクルコンピューターのedgeシリーズでガーミンコネクトをつかってペアリング
していたのですぐにできました。
今後fenix7xを使う時は常にオンにしておいた方がいいです。
ガーミンコネクトモバイルを一番最初に立ち上げるとアカウント登録があると思います。
私は既に登録してあるので通常の画面が表示されます。
下のスクリーンショットの左上のメニューを押します。
下にあるデバイス追加を押すとペアリングが始まります。
ペアリングが終わると設定画面になり就寝時間などを画面の通りに設定します。
これで使える様になりました。
右上のボタンを押してアクティビティを出します。
表示されるアクティビティからバイクを選びます。
左上下のボタンとその上のボタンで表示する画面4つを切り替えられます。
次はedge1030Plusとedge820で心拍計として使える様にペアリングをします。
edgeで心拍計の追加をして待機中にfenix7xの設定、センサー、光学式心拍計から心拍転送モードにして開始を押すとedge側に表示されるので追加ボタンを押して追加します。
fenix7xには自転車のパワーメーター、ケイデンスセンサー、スピードセンサーなどをペアリングしました。
次のブルベで試してみます。