ASSOS(アソス)のビブショーツを買いました。
今まではパールイズミの夏用のハーフパンツを使っていたのですが、経年劣化で黒かったのが色落ちしてしまい紫色っぽくなってしまったので買い替えしようかと思いました。
どうせ買うならお尻が痛くならないと評判のアソスにしました。
ASSOS PROSHOP TOKYOのオンライン販売ではサイズがXLの次にXLGと言うのがあって、その在庫もあったのでショップで試着してどちらかにしようと思って芝公園駅の近くにあるASSOS PROSHOP TOKYOに行きました。
事前に調べたところ、ビブにはレース用のEQUIPEとコンフォートのMILLEがある様で、そのMILLEの中でも次があるそうです。
パッド厚21mm
距離の目安300〜1200km
価格49,280円
パッド厚13mm
距離の目安50〜600km
価格32,780円
GT
パッド厚11mm
距離の目安10〜300km
価格22,000円
買うのはGTOのサイズXLGかな?と思って行きました。
いざショップへ。
芝公園駅から徒歩5分くらいです。
ASSOS PROSHOP TOKYOはCOG TOKYOと言うお店の集合体の1画にあります。
芝公園側の入口を入って左側です。
COG TOKYOをグルっと周ってからアソスの店員さんに話しかけます。
話をしてみるとGTOとGTSは既にXLとXLGのサイズが売り切れてしまったそうです。
GTはあるとの事なのでとりあえず試着してみました。
腹回りはちょうど良かったのですが、太モモの裾のところが微妙に締付けがキツイかも知れないと思いました。
試着の時点では問題なさそうですが、30時間とか履いていると気になる可能性がありそうなので店員さんに相談したところ、このくらいなら多分大丈夫で使ってるうちに伸びる分もあるとの事。
また、サイズをアップするとベルトが長くなってしまって合わなくなる可能性が高いとの事でした。
(ベルト長は固定で調整できない。)
パッドに関しても今までのモデルは9mmでそれでも好評だったので、それよりも厚い11mm なのでまずはこれで試してみては?との事。
値段も上位モデルの半額以下なのでとりあえずGTのXLを買いました。
ネットでユーザー登録すると2年間の転倒時の修理保証がつくとのことで、早速ユーザーサポートのサイトへ。
購入した商品についているタグとレシートをサポートサイト上にアップロードして必要事項を記載しました。
開封の儀
外箱がこちら。
横からみると
中箱
中箱を開けると
正面から
ベルトの所に硬めのゴムみたいなものでロゴがあり、左足の所にもあります。
後ろから
評判の良いパッドがこちら。
肌に触れる生地の下にスポンジ状のパッドがあります。
肌に触れる生地とビブ本体の生地は完全には縫い合わせずスキマがあってそこからスポンジ状のパッドが見えます。
(下の写真の上側にある白いのがスポンジ状のパッド)
パッドと肌に触れる生地は密着してますが、ビブとは分離しています。
これで常に生地が肌に密着して擦れない様になってるそうです。
実際に着用してから自転車に乗ってみましたが、違和感は無かったですが、距離が短いので長距離の性能はまだわかりませんでした。