ヘッドチューブのところにフューチャーショック2.0という振動吸収の為のサスペンションがついています。
こちらが通常の状態。
こちらがハンドルを押してサスペンションが縮んでいる状態。
スペシャライズド銀座から自宅までの10kmを走りました。
ここはいつも走るコースなのでいままでの自転車と比較しやすいコースです。
後楽園の中央大学の前の坂をアウターのみで登れました。
さすが軽いので恩恵がすごいです。
池袋付近の川越街道のガタガタ道もフューチャーショックとシートポストのしなりのおかけでかなり振動吸収ができて、ガタガタがヒドイ場所ではいつも足を止めて惰性で走ってるのですが、ペダルを踏んで走れました。
軽さと振動吸収の恩恵は走行中かなりの部分で受けれるので、長距離走るブルベでは役に立ちそうです。
こちらがリアディレイラー
こちらがフロントディレイラー
そしてチェーンが片側がまっ平なのが特徴的です。
リアが12速なのですが、まだトップにもローにも入れてません。
パワーメーター付きのものだったのでカーミンのセンサーはスピードセンサーのみ付けてケイデンスセンサーはパワーメーターから取れるのでつけませんでした。
ガーミンの表示はまだ変更してませんでしたがパワーのログは録れてたみたいでガーミンコネクトには表示されてました。
パワー50:50ってそんなにバランス良かったんですね。
etap axsはアプリで管理ができます。
早速ペアリングしてみたらファームウェアのアップデートがありアプリからアップデートできました。
通常は右レバーがシフトアップ、左レバーがシフトダウン、両方を同時でフロントが変速(アウターだとインナーへ、インナーだとアウターへ)します。
アプリの設定でシーケンシャルモードにすると通常の動きプラス、リアの操作だけで自動的にフロントが動いてアウタートップからインナーローまでフロントを操作しないで使えるそうです。
峠で登ってる時に軽く下りが入ってまた登り返す時に便利そうなのでシーケンシャルモードにしてみました。
雨さえなければ明日に峠デビューするつもりですが、雨予報が出てるので残念です。