きんたのロードバイク日記

ロードバイクについてのパーツ購入、メンテナンス、ブルべ参加などについて記載します。

GARMIN EDGE 1030 PLUSを買いました。

Garmin edge 1030plus(ガーミンエッジ1030プラス)を買いました。


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購入の経緯

edge820jを使用してたのですが、バッテリーが全然もたなくなりブルベ中にコースのナビゲーション機能を使用しているとPC1までもちません。

なので常にモバイルバッテリーをステムにシリコンバンドでくくり付けて常に給電しながら使用しています。

ただ、バッテリー容量が小さくなっているので給電してしばらくすると満タンになり給電をやめてまたすぐにバッテリーがなくなり給電するを繰り返して結構手間でストレスになります。

 

またコースを取り込んでナビを使用している時に不都合が3つありました。

1、ナビの案内がおかしい。

コースは国道を真っ直ぐ走っているのに対してナビは架空のジグザグの道を作りだしてジグザグに案内してしまいます。

コースの線は真っ直ぐに表示されてますが、ナビの線はジグザグなのです。

暴走族のジグザグ走行みたいな走り方をナビて案内されてしまうイメージです。

2、ショートカットコースを案内されてしまう。

コースは直角に交差点を曲がるのでコースの線もその様になっているのですが、ナビはそこをナナメに進む道を案内します。

ブルベではショートカットになって失格になってしまうのでこのトラップは厳しいです。

3、ゴールまで走ってないのにゴールについた扱いになり案内をしなくなる。

(コースの線は出ている。)

案内が無いだけでなく、上の何m先で曲がる等の表示もなくなります。

 

これらがあり、単独でブルベに参加するには不都合が多いので購入しようと思ってました。

ただ今年は1040が出る年なので1040が出たら買おうと思ってたら1040がでないで1030plusが出ました。

520plusが出た翌年に530が出たので来年1040が出る気がするのですが、春にエントリーしてた横浜あおばのスーパー300伊豆(酷)が10月にあり、スケジュールの都合で開催日より前に1人で走るので今買うしかないと判断しました。

 

開封の儀

早速蓋を開けます。
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さらに開けると


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マニュアルは今回はクイックマニュアルだけで薄いです。


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中身を出してみました。


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本体は袋に包まれてます。


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袋から取り出してみました。


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起動してみます。

10秒くらいでこの画面


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この画面がでたらスマホにgarminconnectmobileをインストールして起動して左上のメニューからガーミンデバイス、デバイスの追加でサイクルから1030plusを選んで同期すれば繋がります。

 

センサー類のペアリングは1030plusを起動して左下のメニューからセンサーセンサー追加でペアリングしたいセンサーを選び、実際にセンサーを動かすとペアリング出来ます。

スピードセンサーならスピードセンサーをハブに巻き付けてホイールを回す。

ケイデンスセンサーならケイデンスセンサーをクランクに巻き付けてクランクを回す。

心拍計なら心拍計をバンドに取り付け実際に胸に巻くとセンサーは動きます。

 

私は通勤用クロスのケイデンスセンサーとロードのパワーメーター、電動変速、スピードセンサー、心拍計をペアリングしました。

パワーメーターはケイデンスセンサーも兼ねてます。

 

レビュー:

起動してみました。

スマホのストップウォッチで計測すると起動まで12.3秒。

凄く早いです。

 

ナビのコース読取りも凄く早いです。

住所検索で自宅の豊島区から岩渕水門近くのカフェまでの片道7kmくらいの距離のコースを検索すると7.8秒でコース作成が終わって走りだせる様になりました。

 

画面もクッキリハッキリしてタッチパネルが820では感圧式でグイっと押さないといけないのが1030plusはスマホと同じ静電容量方式になったので操作もスムーズです。

CPUの性能が良くなったのが全てにおいて恩恵を受けれてる感じです操作がモッサリからキビキビに変わりました。

 

走行後のデータで暑熱順応が出てきて初夏から使えばどれくらい暑さに対して体が順応してるかわかる様です。

その画面の次にはトレーニング効果も出ます。
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右下のマイデータでは


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こんな感じに自分のデータが見れます。


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後はコースを自分で引いてロングを走ってみて違いを試してみたいですね。

 

 

 

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