ボトルケージを買って少し変更
現在はサドルバッグスタビライザーを使ってボトル3本体制にしてます。
そしてシートチューブのところにトピークのニンジャと言うチューブを入れられる小物入れが付いているボトルケージを使っています。
ところが問題点が2つ。
サドルバッグスタビライザーのところにツールケースを入れてるのですが、自転車に乗る時にツールケースを蹴っ飛ばしてしまう恐れがあり、かなり自転車を傾けて乗っています。
もうひとつはニンジャのボトルケージにボトルをいれるとボトルがトップチューブギリギリになり取り出しがかなり困難です。
これには原因があり、ボトルケージの下にポーチがついているのでシートチューブのネジ穴に直接ボトルケージを付けようとするとポーチがダウンチューブに当たってしまってつきません。
そこで取り付け位置を上にずらす為にマウントをつかって上側に付けているためにトップチューブに当たってしまうのです。
SHIMANO(シマノ) ボトルケージマウントアダプター デュラエース DI2 SM-BA01 ISMBA01
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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これを解消するアイディアが浮かびました。
ダウンチューブとシートチューブには普通のボトルケージをとりつけ、サドルバッグスタビライザーにはボトルケージマウントで下にずらしてニンジャのボトルケージを付ければいいのです。
早速ボトルケージをアマゾンで購入。
こちらがデザインがそれなりに良く、アルミなのに18gというオススメのボトルケージです。
ツイッターでオススメされてたので購入しました。
ボトルケージは使用しているボトルにサイズが合わない事がたまにありますが、アルミなので多少は曲げてボトルに合わせられます。
早速取り付けてみました。
そしてニンジャをサドルバッグスタビライザーへ。
この様にマウントを使って下に付けます。
無事、蹴らない高さになりました。
しばらくこれで運用してみようと思います。
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