きんたのロードバイク日記

ロードバイクについてのパーツ購入、メンテナンス、ブルべ参加などについて記載します。

奥武蔵グリーンラインのライド

奥武蔵グリーンラインに走りに行きました。

輪行小川町駅まで行ってそこから定峰峠です。


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定峰峠まで10kmくらい緩い登りです。

定峰峠は大体勾配6%なので走りやすいです。

そしてお目当ての定峰峠の頂上です。
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自販機で飲み物を補給して白石峠へ。

定峰峠から白石峠は近いのですぐです。


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ここから天文台まで登ります。

白石峠まで来る人は多いのですが天文台までくる人は少ないです。


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わざわざ天文台まで来たのは土日はおばちゃんが食堂をやっているからです。

おばちゃんが作った野菜中心の冷やし中華400円と同じくおばちゃんの野菜の豚汁200円
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ものすごく美味しいのでおすすめです。

 

その後いくつかの峠を越えます。
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狩場坂峠では移動販売のコーヒー屋がでてます。
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顔振峠でも写真をとります。

何件か茶屋やカフェがあるのでここで休憩する人も多いです。


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絶景ポイントもあります。


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もう少し走ると巨石があります。

去年の来たときは解説の看板があったのですが今年は草に埋もれてました。


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そして最終フォトポイントの鎌北湖。


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ここから毛呂駅まで走って輪行です。


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そして締めは池袋でジンギスカン


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s-works rubaixに乗ってみて

エスワークス ルーベに乗ってみて思った事を記載します。


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初ライドが雨でしたが、雨のディスクブレーキの状況がわかりました。


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走りながら雨が降ってるくらいだと問題ないのですが、雨の中自転車を止めているとディスクブレーキのローターが濡れてしまい、ブレーキをかけるとトラックのクラクションバリにファー!っと大音量の音が鳴ります。

平坦だとローターが乾かないので信号の度になるので少し恥ずかしいです。

ある程度の下りがあると10mくらいブレーキを軽くかけながら下るとローターが乾いて音はなくなります。

雨でもブレーキ性能が全く落ちないのは流石ディスクブレーキです。

(後日、初期点検に行った際に相談したら雨で油がローターに浮いて来るから爆音になるとの事です。アセトンで拭いて脱脂してもらいました。)

タイヤが28Cと太い事もあり濡れた荒れた舗装でも安心して下れます。

太いタイヤのグリップ力とディスクブレーキの制動力は流石です。

ブラケット持ちでもリムブレーキよりは強くブレーキがかかります。

ただ思ったよりは強く握る必要がありました。

 

振動吸収は流石でブルベみたいな長距離にはもってこいです。

長距離ではひび割れて荒れた舗装をよく走るのですが、今までの自転車はガタガタいってたところがコトコトていどまで振動が吸収されます。

振動を波形で表すと通常は頂点が尖っているのだけどルーベは丸くなっている感覚です。

 

長距離で疲れているときにガタガタ道が続くとかなりのストレスで、そのストレスがなくなるのは大きいです。

どんなブルベでも必ずガタガタ道は出てくるので恩恵が大きいです。

 

通勤のクロスバイクにルーベの後に乗ったらものすごく振動が来るのがわかります。

今まで全く気にならなかったのが気になるくらいに振動吸収の恩恵を受けいてた様です。

 

変速に関してはSRAM Red etap axsの設定をシーケンシャルモードにしてます。

これはフロントディレーラーは自ら動かさずにリアの上げ下げだけでフロントディレーラーが勝手に動きます。

この機能がかなりよくて、今まではフロントの変速も考えないといけないし、フロントを変速した時にギア比が合わなくて急に高回転でペダルを回さないといけなかったりしましたが、フロントが変速にする時に自動的にリアも動かしてギア比が大きく変わらないようにしてくれます。

感覚的にはリアの変速段数が増えた感じで操作ができます。

疲れている時にフロントをインナーからアウターに変速するのは結構力を入れないといけないので大変でしたが、意識しないでできるのはかなり楽です。

 

軽量化は全体的に恩恵を受けれます。

加速がよくなり、それにより最高速に早く簡単に到達できます。

登りもある程度の勾配までは楽になります。

ただ私の場合は貧脚なのでかなり軽いギア比が必要でルーベはフロント33、リア33のギア比1とかなり軽いのですが、8%くらいでインナーローになってしまいます。

有間峠など勾配が13%以上になるとケイデンスが20台まで落ちてしまい、脚力で登るのでもっと軽いギア比が必要です。

SRAM Red etap axsMTB用のイーグルと互換性があるのでMTB用の大きいスプロケが使用できるかもしれないのでお店から輸入代理店に問い合わせてもらってます。

 

スプロケさえ変更できればルーベはブルベに使用するのに全く死角がなくなります。

 

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鬼怒川温泉から自走で帰宅

前回のブルベて鬼怒川温泉に宿泊しました。

 

朝食は宿で、味噌汁の具とお新香類、ふりかけ、納豆が食べ放題でした。


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朝食後に出発。


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一直線に帰るのならば鹿沼を目指すのですが、お昼に餃子を食べたいので宇都宮を目指します。

 

宇都宮まではほぼ下りなので楽です。

宇都宮駅前の正嗣と言うお店に行ったのですが、たまたまその時は店内飲食ができずに持ち帰りのみでした。

なので近隣の店に行こうとしましたかみんみんなど大行列であきらめて来らっせに行きました。

来らっせは複数の有名店が同居しているのでいろいろな餃子が食べれます。


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餃子を食べたらひたすら南下。

大宮までほぼ一直線で行けましたが、道は渋滞が多かったです。

相変わらずお尻は痛いのでしたが前側に体重をかけて誤魔化しながら乗りました。

大宮で18時になったので大宮駅から輪行で帰りました。

120km程度走ったので2日合計は340kmくらいです。

 

 

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BRM720日本橋200鬼怒川温泉

AR日本橋さんが主催するBRM720日本橋200鬼怒川温泉に参加しました。

今回のブルベは初めての片道ブルベです。

通常のブルベはスタート地点付近に戻ってきますが、今回は木場スタート鬼怒川温泉ゴールで完全な片道です。

ゴール受付の仁王尊プラザに宿泊します。 宿の手配までAR日本橋さんがやってくれてるのでありがたいです。

 

AR日本橋さんは春にトレースに参加しましたが、BRMのブルベは初めてでした。

キューシートの他にコマ図と言う交差点付近の情報がまとめて記載してあるものもついていて、試走レポートも充実、そのおかげでブリーフィングもないです。

日本橋さんは至れり尽くせりって感じです。

 

スタート前にいきなりステーキの総合ランキング1位の肉王ことオフロスキwさんに初めて挨拶できました。

オフロスキwさんはこの200をゴールした後にそのまま宇都宮まで行って翌日のAJ宇都宮さん主催の水上300に参加するとのこと。 水上300は獲得標高5,600mの難易度が高い山岳ブルベなのでそれ対策でインナー29T、ロー40Tのギア比0.725というMTB並みのギア比に変更してました。

 

そんな事をしているうちに車検です。

スタート時間が6時、6時半、7時、7時半と4つに分かれているので人数が少なく車検もすぐに終わりました。

我々は7時半スタートです。

他の団体だと車検が終わったらすぐにスタートするのですが、人数が少ないのでちゃんと7時半になってから全員でスタートです。


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スタートしてしばらくはオフロスキwさんも一緒に走ってくれました。

 

木場からしばらくは信号峠です。

あんまり平均速度をあげれないです。

 

街中を走っているうちに利く根川が近づいてきました。

関宿と言う地名が看板などに度々でてきます。

通過チェックの道の駅はもうすぐです。

 

道の駅についたらフォトチェック用の写真を撮りました。


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トイレと水分補給をして出発です。

 

あまり記憶がないけとひたすら走ってたらPC1に到着。


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我々が一番最後だと思っていたら女子が1人

入ってきました。

暑いですね。など二言三言話して出発。

 

途中暑さで水分がなくなり自販機で補給してたら先ほどの女子が抜いていきました。

男性の方もやってきて落車してあばらが痛いと言っててちょっと心配です。

 

出発したらすぐの自販機で先ほどの女子が補給してましたのでここで抜きます。

 

ここから2%から3%の登りが続きます。

かなりの距離を登りが続けるので鹿沼の辺りからそれが辛くなってきました。

日光に入る少し手前からは勾配もきつくなってきて8%もちらほら。

ずっと登りで下りで休めないので8%でもかなりきつく感じます。

暑さもあってパワーがでません。

 

お尻も痛くなってきました。

スペシャライズドのパワーサドルを試していたのですがお尻が痛くて長距離は無理そうです。

 

そしてPC2に到着。


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パワー不足だったのでせめて補給はちゃんとしようと思って多目に食べます。

先ほど抜いた女子はこのPCでは追い付いて来なかったので少し心配です。

 

ここからいろは坂へ向かって登り始めました。

しかし、お尻の痛さとパワー不足により速度が出ず、いろは坂につく前にママチャリにちぎられてしまいました。

s-worksでもエンジンがダメだとママチャリに抜かれるのです。

ある程度登ったところで一度降りて休憩しました。

気を取り直して走り出すと上からオフロスキwさんが降りてきてすれ違いざまに「頑張ってください。」と声をかけてくれました。

ここですれ違うとかオフロスキwさんはものすごく速いです。

 

なんとか頑張っていろは坂へ到着。

ある程度登る度に降りて押し歩いてお尻を休ませます。

そしてまた乗ってお尻が痛くなるまでこいでまた痛くなったら降りるを繰り返しました。

 

押し歩いているときに撮った写真です。


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この辺から勾配が緩くなってきて一気に加速します。

そして夕方になってきたのと標高が高くなってきたので思いっきりガスってきました。

 

なんとか中禅寺湖に到着。

ここでフォトチェック用の写真を撮ります。


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残り40kmですがここでは貯金がなくなり10分オーバーです。

ただここからはほとんど下りなので猛烈な勢いで走って時間を取り返します。

大体時速40kmくらいです。

 

鬼怒川に近づいてくると路面がかなり濡れていました。

後で知ったのですがゲリラ豪雨でかなり降ったそうです。

降っている最中に到着しなかったのはラッキーかも。

 

そしてゴール。


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宴会用の飲食物を購入して宿まで。

今回はゴール受付場所が宿でそのまま宿泊できます。

まずはゴール受付


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12時間44分でした。

今回はかなり疲れてしまいました。

獲得標高は1700mなので、200kmブルベとしてはそれほど高くないし、最大勾配も9%くらいで勾配もきつくないのですが、40kmくらいずっと登りで下りで足が休めないのはこんなに辛いということがわかりました。

暑さでやられていたことも多少はあると思います。

お風呂に入ってから晩御飯の宿が用意したお弁当を食べる事にしたのですが、湯上がりに部屋に戻る時にエレベーターで途中で抜いた女子に出会いました。

10分オーバーで認定されなかったそうです。

ただ完走できたのは凄いので来年のリベンジの目標が出来たと思って来年まで頑張って欲しいです。

 

そして晩御飯。


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お吸い物は鍋に火がついていて自分でよそぐのであたたかいです。

疲れもあってかかなり美味しかったです。

 

晩御飯後は部屋で軽く宴会しました。

翌日は自走で帰るので翌日に影響がでない程度です。

そして就寝。

 

次のブログは翌日の自走について書きます。

 

 

 

 

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雨の有間峠

有間峠に走りに行きました。

朝、友人とカフェキキで待ち合わせして有間峠に行く予定でしたが雨予報。

しかし飯能は曇り予報で降らないと言うことを信じて小雨の中、家を出て輪行飯能駅まで。

電車で飯能に近づいているのに雨が止まないので不安でしたが、そのままカフェキキに向かいました。

 

やはり道中はそれなりに降っていてシューズの中まで濡れてしまいました。

カフェキキには先客で2名、その後2名やってきて、全員過去にカフェキキの走行会で一緒になった人だったので雨が止むまで談笑。

 

11時半に雨が小降りになってきたので強行して皆で有間峠に行くことにしました。

 

有間峠はやはり連日の雨で路面は落石だらけでした。

有間峠の落石は大きい岩から割れて落ちてくるので石の角が尖っていてパンクしやすいです。

路面いっぱいに広がっているので大きめのは避けるのですが、小石は踏んでしまいます。

雨で小石を弾けないこともあり、パンクが2名でました。

パンク修理をして頂上へ。


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皆の自転車も撮りました。


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途中、用事で1名帰ったのですが、帰りがけにパンクしたそうです。

家についてかはパンクはしてないけどタイヤが裂けててタイヤ交換しなければいけない人が3名。うち1人はパンクした人です。

 

結局、7人中5人がタイヤをやられました。

大丈夫だったのは28Cのタイヤを履いていた私とMTBの方の2名です。

こういう路面状況では太いタイヤの方が有利みたいですね。

 

ルーベのデビューが雨になってしまいましたが、雨のディスクブレーキの感覚がわかってよかったです。

ただローターが濡れている間のディスクブレーキの大爆音はまずいなあ。

初期点検の際に相談してみます。

 

 

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おたふく手袋のインナー

おたふく手袋のインナーを買いました。


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最新のボディータフネスデュアル3Dと言う商品です。

メッシュが表面と裏面でちがう物を使用していて裏面は吸収の役割、表面が乾燥の役割をしているようです。


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接写するとメッシュがよくわかります。
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有間峠ライドで使用したのですが、あいにくの雨で吸収からの速乾の性能はわからなかったです。

ただ、雨で濡れているにも関わらず、ベットリ貼り付く感覚がなかったのは良かったです。

 

翌週のブルベで試してみます。

 

 

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オーストリッチのエンド金具を買いました。

オーストリッチのスルーアスクル用のエンド金具を買いました。

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エンドスタンドと言う名前で片側のみのものです。

 

スペーサーが3つ付いているのでスペーサーで調整します。

1つだけ凸型のスペーサーがありますが、フレームのエンドの穴の形によってうまく使うとよさそうです。

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実際につけてみて思ったのですが、TAIOGAのエンド金具もそうですが、この手の物は強く締め付けないと輪行中にエンド金具の角度が変わってディレイラーの保護が出来なくなってしまいます。

そうならない様に強く締め付けたらカーボン割れないか不安です。

 

ググるとエンド金具を使わないでタイヤを上手く使ってリアディレイラーが地面に付かなくなる方法もあるらしいです。

 

新幹線や特急の輪行でも横置きにするかエンド金具を使わない方々も検討してみたいです。

 

 

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